自然素材ハウスの家 コンセプトは「眠れる家」®

自然素材ハウスの家は
無添加住宅建材のリラックス効果で睡眠の質を向上させます。

自然素材ハウスの家は無添加住宅建材のリラックス効果で睡眠の質を向上させます。

なぜ睡眠が必要なのかを考えてみましょう。

睡眠は疲れた脳や身体を休ませるために必要

睡眠には、日中活動し続けてへとへとになった脳や体を休養させて疲労を回復する働きがあります。また、睡眠中は、傷ついた細胞を修復したり、病原体を退治する免疫物質をつくったりと、体のメンテナンスも行われています。
日中に見たことや学習したことを脳に定着させたり、整理したりするのも睡眠の効果。睡眠は、心身の疲れを癒やしてさまざまな機能を回復するために欠かせません。(全国健康保険協会HPより)

睡眠は何時間必要なのでしょうか

適切な睡眠時間というのは決まっているわけではありません。体質や年齢などにより必要な睡眠時間は異なります。一般的には6時間から9時間程度と言われていますが個人差があるのです。適切に睡眠が取れているかどうかの判断は「日中に眠気で困らないこと」。睡眠をきちんととることができたかどうかは日中しっかり覚醒して過ごせるかが目安となります。
入眠がスムーズで、朝はスッキリと目覚め、熟睡感があり、疲れが取れていて不安感がなく、日中も元気に働けるようなら、睡眠は足りています。そうでなければ、睡眠が足りていない可能性が高い状態です。
睡眠不足は、長期間続くと解消できなくなり、次第に心身の不調につながります

自然素材ハウスが手がける無添加住宅は「眠れる」と言える根拠があります。
それは人の脳をリラックスさせる6つの要素です。

脳をリラックスさせるために必要な6大要素

「睡眠の質向上」無添加住宅の睡眠環境には、脳をリラックスさせる6大要素が満たされています。睡眠の質は入眠後90分(黄金の90分)で決まります。
入眠するためには、体温脳をリラックスモードにする2つのスイッチが必要です。無添加住宅®が影響を与えるのは二つ目の「脳をリラックスさせるスイッチ」の方です。

寝室で、この6大要素を整えることが良い睡眠には必要なのです。

  • 1

    炭化コルクやしっくい、無垢材は多孔質な素材です。その小さな穴に音を取り込み、音を吸収し、睡眠環境に影響をおよぼす騒音と反響を軽減します。また、人の耳には聞こえない「超高周波」を適度に通すため、脳にアルファー波が発生し、精神的にもリラックス効果が得られるのです。

  • 2匂い

    人に不快な印象を与えるトイレやゴミ、人の生活臭、ペットなどの様々な臭い。多孔質であるしっくいや石材には、こうした不快な臭いを吸着浄化する優れた機能があります。さらに天然木材の匂いは脳と自律神経の活動を鎮静化し、リラックスした状態を作ります。

  • 3視覚

    木材は、紫外線をよく吸収するため、木材から反射する光にはほとんど紫外線が含まれていません。そのため目に与える刺激が小さく、ストレスを感じずに済みます。漆喰は反射率が高いため、少しの照明でも十分な明かりを確保でき、目に対する刺激をやわらげます。しっくい表面の凹凸に光があたると、陰影ができリラックス効果をさらに高めます。

  • 4温度

    炭化コルクや無垢材は熱容量の高い材料です。炭化コルクの熱容量の高さに、漆喰の日射反射率の高さを掛け合わせると、夏場は外気温による室温の温度上昇を防止することができます。冬は、薪ストーブなど輻射熱を利用した暖房で温めると、熱容量が大きいため、熱をたくさん蓄え、暖房を切ったあとも入眠に必要な快適な温度を保ってくれます。

  • 5湿度

    無添加住宅の壁は全て透湿性のある材料でできています。実験では、家全体で結露を抑制するということが実証されています。また、漆喰、無垢材、炭化コルク等は、それぞれに優れた吸湿・放湿性があります。湿度を適度に調節することで、結露を抑え梅雨時でもジメジメしない快適な室内空間(良質な睡眠環境)を実現します。

  • 6空気

    室内の空気質と脳のリラックスの関係については、千葉大学が行った研究があります。空気中の化学物質の濃度が低い部屋ではリラックスが出来て快適と感じ、その数値は濃度の高い部屋の1.2倍。また、α波の増加割合が1.6倍。結果、室内空気中の化学物質の濃度が低い方が、リラックスする人が多かったという結論に至っています。良い空気と良質な睡眠には関係があるのです。

自然素材ハウスが手がける無添加住宅が「眠れる家」だということをご理解頂けましたか?
自然素材ハウスのショールームでは、実際に脳をリラックスさせる6大要素を見て、触って、吸って、「眠れる家」をご体感ください。

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