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新築住宅の危険な匂い2024年2月5日(月)

スタッフブログ

引っ越しをしたばかりの方から、「新築の匂い」についてのお話を聞くことがあります。
大半は新築の家って「新築の匂い」がするよねとか、ちょっと「酸っぱいような匂い」がして新築って感じがするとかポジティブな表現をされる方が多いように感じます。
でも、中には新築の匂いを嗅ぐと頭が痛い、具合が悪くなるという方もいらっしゃるようです。
本日はこの「新築住宅の匂い」について考えていきましょう。

新築住宅の独特な匂い

揮発性有機化合物(VOC)新築住宅に入った時に感じる、少し酸っぱいような刺激的なような匂い。
実はこの匂いの正体は「揮発性有機化合物(VOC)」と呼ばれる化学物質であることが多いのです。
揮発性有機化合物(VOC)は、ビニールクロスや合板フローリング、家具などから発散されるもので、これが新築特有の匂いの原因となっています。
揮発性有機化合物(VOC)はその名の通り、空気中に揮発し続ける性質を持つため、定期的に換気を行って空気を入れ替える必要があります。

シックハウス症候群とは

住宅購入を検討されている皆さまの中には「シックハウス症候群」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。シックハウス症候群とは、新築の建物に入った途端、頭痛や吐き気、目がチカチカする、咳が出る、だるくなるといった体調不良の症状が出ることをいいます。
このシックハウス症候群が認知され始めたのは1970年代、省エネルギー対策が打ち出され、住宅の高気密・高断熱化が進んできた時期と一致します。内装材や塗料、接着剤などの建材から発散するホルムアルデヒドやVOC(トルエン、キシレン等)といった化学物質が揮発し室内に化学物質が浮遊、同時に気密性の高い住宅が増えたことで、室内の化学物質が長く室内にとどまることになったというのが原因と考えられています。2003年の建築基準法の改正では、ホルムアルデヒドを発散する建材の使用の禁止と、換気システムの設置の導入が義務付けられました。つまり、「2003年以降に建てられた住宅」はホルムアルデヒドが「少ない」家ということになります。但し、ホルムアルデヒドを発散する建材の仕様は禁止されましたが、VOC化合物の使用は引き続き行われているので注意が必要です。

シックハウス症候群にならない為には

シックハウス症候群を引き起こす原因の一つは揮発性有機化合物(VOC)であることをご理解いただけたと思います。
では、シックハウス症候群を発祥しないためにはどうすれば良いのか?

答えは非常にシンプルです。

揮発性有機化合物(VOC)を全く使用していない住宅に住めば良い。

揮発性有機化合物(VOC)、要するに化学接着剤を使わずに家を建てれば良いということなんです。住宅を建てる時には非常に多くの建築資材を使います。柱、壁、屋根、建具、家具・・・これら全てが接着剤を使わずに作られている家。
なかなか想像がつきにくい世界かもしれません。でも、私ども「自然素材ハウス」が手がける無添加住宅は揮発性有機化合物(VOC)を一切使わずに注文住宅を建てることが可能です。
揮発性有機化合物(VOC)が出てくる前の家には当然シックハウス症候群という症状は無縁です。この時代の天然素材を使用して現在の技術を使い家を建てる。これが自然素材ハウスの目指した家なのです。

自然素材ハウスー無添加住宅博物館現在自然素材ハウスでは、実際に天然素材だけを使用して建てたモデルハウスをご覧いただけます。このモデルハウスは見せるために作ったモデルハウスではなく、住むために作った「本物の家」。家の中に入った瞬間に天然素材に包まれたきれいな空気環境をご体感いただけます。

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この記事を書いた人:株式会社トミス建設(屋号:自然素材ハウス)