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新年のスタート!快適な住まいづくりのための「整理整頓&断捨離」術2025年1月6日(月)

スタッフブログ

新しい年の始まりは、心機一転して住まいを見直す絶好のタイミングです。年末の大掃除を終えた後も、家の中がまだごちゃごちゃしていると感じる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、整理整頓や断捨離を通じて、快適な住まいを実現するための具体的な方法をご紹介します。

1.断捨離の基本ルール

断捨離とは、不要なものを手放して空間をすっきりさせることです。以下のルールを参考に進めてみましょう。

「使っていないもの」を見極める:過去1年間に一度も使っていないものは、今後も使う可能性が低いです。特に洋服キッチン用品雑誌などを見直してみてください。
「ときめき」を基準にする:有名な片付け術の第一人者(近藤麻理恵さん)が推奨する方法で、「手に取ってときめくかどうか」を基準に判断するのも有効です。部屋単位ではなく、洋服、本、書類などカテゴリーごとに整理すると効率的です。

2.整理整頓のコツ

整理整頓は、断捨離した後の空間を使いやすく保つためのプロセスです。以下のコツを活用しましょう。

収納のゴールを決める何をどこに置くかを明確にすることで、物が迷子になりにくくなります。使用頻度に応じて収納場所を決めると良いでしょう。
見える化を意識する透明な収納ボックスラベルを使って、中身を一目で確認できるようにすると探す手間が省けます。
空間を区切る:引き出しや棚の中に仕切りを使い、細かいものが混ざらないようにしましょう。100円ショップで手軽に手に入る仕切りグッズが便利です

3.不要品の手放し方

断捨離で出た不要品は、ただ捨てるだけでなく、以下の方法で活用できます。

寄付する:まだ使えるものは、リサイクルショップチャリティ団体に寄付することで、誰かの役に立てることができます。
売却する:日本最大のフリマサービス「メルカリ」やフリマアプリを活用して販売すれば、お小遣い稼ぎにもなります。
アップサイクル:捨てるのではなく、DIYで新しい用途を見つける方法も楽しみの一つです。

アップサイクル・・・廃棄予定の素材や製品に新たな価値を加えて、新しい製品に生まれ変わらせる手法

4.スペース活用のアイデア

断捨離後にできたスペースを最大限活用する方法を考えましょう。

リラックス空間を作る:空いたスペースに観葉植物やクッションを置いて、癒しのコーナーを作ってみては?
収納力を高める工夫:壁面収納や家具の下のデッドスペースを利用して、収納力をさらにアップさせることも。

新年のスタートをきれいな住まいで迎えることで、心も前向きになります。まずは今日から、小さなエリアから取り組んでみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人:株式会社トミス建設(屋号:自然素材ハウス)